スクラッチプログラミング

6-1 条件

今回もプログラミングで必須の条件(じょうけん)を学んでいきます。条件が使えるようになると、プログラムっぽくなってきます。

条件を使うと、ルールが作成できます。条件はよく、if(もし)とthen(ならば)の組み合わせで表現されます。
if — then xxx (もし—ならばxxxする)
たとえば、「もしあなたがわたしの夕食を全部食べたら、デザートをあげる」という場合、
if 夕食を全部食べる then デザートをあげる => ルールは、夕食を完食したら=> デザートを上げる と考えることができます。

またif — the xxx else +++ (もし—ならxxxし、そうでなければ+++する)という条件もあります。
「もし暑かったら泳ぎに行きます。そうでなかったら図書館に行きます」の場合、
if 暑い then 泳ぎに行く else 図書館に行く => ルールは、暑い => 泳ぎに行く、暑くない => 図書館に行く、と考えることができます。

プログラミングの条件はあいまいな場合がないので、OKかNGか、はっきりと分けることができます。暑かったらの例は下図ように書けます。

条件を使うと、プログラムがたどる道筋を変えることができます。たとえば、ユーザーが入力した数値が50以上ならAを行い、そうでなければBを行う、ということができます。

条件は概念的でつかみどころがなく、分かりづらいかもしれません。ある条件があり、それが満たされた場合をTRUE(トゥルー)と言い、日本語では真と呼ばれます。電気で言うとオン、つまり点灯の状態で、数値で言うと1です。ある条件があり、それが満たされていない場合をFALSE(フォルス)と言い、日本語では偽と呼ばれます。電気で言うとオフ、つまり消灯の状態で、数値で言うと0です。

条件を使うと、TRUEのときに○○を、FALSEのときに××を行うことができます。

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