変数は「へんすう」と読みます。聞きなれない方も多くいらっしゃるでしょうが、ここで覚えておきましょう。
変数とは
変数は何かを入れる箱のようなものです。箱の中には1度に1つのものだけを入れることができます。
たとえば、キャンディを入れる箱があるとします。変数には名前を付けることができるので、この箱の名前はキャンディにします。
このとき、「変数の名前はキャンディ」または「変数名はキャンディ」という言い方をします。

キャンディという名前の箱(変数)に、チョコレートをいれます。
このとき、「変数キャンディの値はチョコレート」という言い方をします。

変数には1度に1つだけ、何度も入れることができるので、今度はキャンディという変数にキャラメルを入れます。
すると「変数キャンディの値はキャラメル」に、値を変えることができます。

プログラミンをするときには、箱(変数)に情報(変数の値)を入れて、必要なときにその箱を開いて、中の情報を得る、ということをします。
変数の値のタイプ
変数に入れることのできる値にはいくつかのタイプ(型)があります。
文字列型(もじれつがた)
これは、さまざまな文字の集まりで、文字や数字、記号などで作られます。たとえば”野球”や”1256″、”50%”などで、キーボードから入力できる文字です。文字列型は””で囲んで表されます。
数値型
これは3や3.14といった、足し算や引き算ができる数値です。数値型は文字列型のように””で囲まれず、半角で表されます。
ブール値
これはtrueかfalseで表されます。たとえば、「5は10より小さい」はtrueで、「”腕時計”の文字数は5」というのはfalseです。
今は理解しなくて構いませんので、変数にはこのようにいくつかのタイプの値を入れることができるとだけ覚えておいてください。